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ハウステンボス
■2006/06/10 ロードプラスの取り付け
2006/06/10
■1【クレソンJrの尻下がり】

クレソンjr.は、バネットトラックがベースで、全長が4.98mあります。
そのため、ホイールベースの長さが短く、後輪からシェルエンドまでの長さ(リアオーバーハング)が約1.5mあり、後輪にかなりの重量がかかっていることになります。
そのため、ノーマルのサスと板バネでは、静止状態でも少し尻下がり状態になります。
さらに、我がJrはサイクルキャリア(4台積み)も付けており、後方に50cm延長され、リアオーバーハングが約2mにもなります。
自転車を4台積むと、約60kgの加重が後方にかかることとなり、ちょっとの段差でもマフラーを摺るようになりました。

2004/6に足回りを固めるため、4輪共ランチョ(RS9000X)に交換しました。
それ以降、マフラーを摺るようなことはなくなりましたが、静止状態での尻下がりは改善されません。

そのため、今回いろいろと情報を取得し、値段も手頃な増しリーフ(ロードプラス)で改善してみようと言うことになりました。


■2【ロードプラス】

バネット(ボンゴ)トラックにも使用可能な増しリーフ、「MAX LOAD PLUS」があることを雑誌で知り、バンテック・パーツセンターで購入することにしました。

 ・定価:25,200円(送料等別)
 商品は、「MAX LOAD PLUS」(右写真) ではなく、「IRONMAN LOAD PLUS」(下写真)となっていました。
 また、色も「赤」ではなく「白」でした。

今回、購入注文して、2日で配達され、とても対応が早かったです。(2006.6.7着)

しかし、送られたきたものに、一部部品の不備があり、すぐにメールで状況の写真とともに問い合わせしたら、直ぐに電話で対応してもらい、事なきを得ました。(2006.6.9交換部品着)
この辺の対応も大手メーカーだけにとても良かったです。
(正規ルートで購入して良かったです。輸入品はよく気をつけておかないと、いけないようですね)


■3【キャンカー各地上高の測定】

現状の状態と改善後の状態を比較するため、キャンカーの各部の地上高を測定しました。
見た目では、リアタイヤの径が小さくタイヤが奥にあって、さらに手前のシェルのタイヤカバーで隠れているため、尻下がりで引きずっているように見えますね。
やはり、この状態はとてもかっこ悪いです。
A:空車状態 B:自転車4台積載状態
位置がわかり易い、シェルのモール部分で前後の高さを計測した結果・・・
12mmほど尻下がりになっていることが判りました。
 *但し、人は乗せてません!
自転車を4台積載した状態(約60kg)での計測では・・・約19mm(その差7mm)尻下がりになりました。
実際は、フロントが約2mmほどあがってます。

数字的には、それほどの尻下がりでないようですが、あくまで静止状態ですので、移動中は道路の状況によってかなりの動きがあるものと思われます。
現在付けている「ランチョ」の効果もありますので、その辺は取付後に改善される部分が尻下がりのみとなるかもしれません。


(寸法は、若干アバウトな取り方をしてますので、かなり誤差があるかもしれません!)

■4【ロードプラスの取付】2006.6.9

今回は取付〜調整まで全て自分で行いました。
以下、詳細にレポを作ってますので、ごらん下さい!
 
ロードプラスが届く前に、情報を元に必要な工具を揃えておきました。
バネットトラックへの取付ですが、同種の車にお乗りの方へ参考に!
 

■5【キャンカー各地上高の測定(改善後)】

ロードプラス取付後の各部測定結果です。
A:空車状態 B:自転車4台積載状態
各部寸法を測ってみると、実際に高くなっていることが確認できました。
シェルの傾きだけでも、前後差がプラス42mmになり、尻上がりになったことが確認できました。

とりあえず、空車状態で、マイナス12mmからプラス42mmになり、尻下がりの改善はできました。
あとは、乗り心地と車体の挙動です。
自転車4台積載状態ですが、測定した日が変わったので、ちょっと車の止める位置の関係もあってか、正確な数値がでているかどうかわかりません。
積載状態でフロント側も下がった数値になってますが、尻下がりにはなってないようです。

撮影した場所が、ほんの僅かですが路面が後方に下がっているので、今ひとつ見た目でははっきりしません(ごめんなさい!)
(寸法は、若干アバウトな取り方をしてますので、かなり誤差があると思います!)

ロードプラスを付けたことによって、リアが上がるというより、数値的に見るとフロントが少し下がって、リアの上がりは少ないように感じます。
リアのリーフを後方より持ち上げてるというより、フロント方向に回転してるような感じなのでしょうね。
しかし、傾きは確実に前方に向いてますので、尻下がりの改善にはなったでしょう。


締め代は、まだまだ十分(50mm)ありますが、あまり締めこみすぎると、フロントに影響が出ないとも限らないので、走行を繰り返して調整していくこととします。(2006.6.09)

所用時間:
 (1)準備:ジャッキアップ&スタンド固定 約20分
 (2)取付:仮止め〜本締め 約40分
 (3)調整:約10分
車体に潜り込み、作業しながら要所要所を撮影、また途中休憩を入れながら行ったので、トータルで約2時間ぐらいかかりました。、
6月8日には梅雨入りし、ちょうど交換パーツ(本体等は早く届いてます)が届くのが、梅雨入り後のタイミングでしたが、たまたま梅雨の晴れ間となり、そこを狙って、夕方から作業開始しました。
事前(2日前)にジャッキアップで、リーフへの本体合わせもやっていたので、とりあえず、日が暮れる前には完成しました。

■6【ロードインプレ】

早速、走ってインプレしたいところですが、何分お出掛けの予定がないため、十分な走行が出来ません。
そのため、走行インプレ第一弾として、ほんの僅かですが、近所を一周回ってみました。
 尻下がりがノーマル(水平)まで復帰したので、これだけでも効果ありですが、走行でさらに効果が得られるのか、逆に悪い方向に影響が出て来てはしないか、確認する必要があります。
その上で、さらに締め込み調整などが必要になってくるでしょう。

<インプレ第一弾:チョイ乗り>(2006.6.10)
 まず、動きはじめですが、あまり変わっているようには感じません。
 ただし、ハンドルを左右に動かすと、ちょっと違和感がありました。
 タイヤが溝にはまったような間隔です。左右の締め込みがおかしいのかな?と思ってましたが、しばらくすると、気にならなくなりました。

 ・そのまま直線を走行。乗り心地はあまり変わらず。少し安定してるような気もします。
 ・ブレーキング、若干前のめりになるが、前が下がった影響は今のところなし。
 ・カーブへ入ったところ、あれちょっと違いが?ロールがほとんど無かったように感じました。
 今までこの緩やかな速度でも、若干のロールで傾いていたように思いましたが、ほとんど揺れも無く曲がれたような気がします。
 ・異音、振動等はありません。

ほんのちょい乗りですので、まったくインプレとはいえないかもしれませんが、なんとなく効果があったような気がします。
・2006/6/18 走行テストです。
一般道、自転車積載状態での走行です。

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