2023年10月21~22日 北九州市の平尾台で行われて「Campingcar Vacation」に参加してきました。
初日は少し風が強かったですが、2日間とも晴天に恵まれました。
受付です。
参加費は事前に支払い済なので、受付のみです!
当日は90台が参加しておりましたので、上から360度カメラで撮影してみました。
いろいろとイベントが企画されています。
夜の上からの360度画像です。
翌日の朝の風景です。
しばらくキャンカーを動かしてなかったので、軽く近郊の海浜公園まで走らせてきました。
朝はまだ少しは涼しくて、ちょっと海岸線を久しぶりにチャリで走ろうかと思い、これも1年半ぶりぐらいに積載していきました。
しかし、到着するとぐんぐん気温が上昇し、また30度超えに・・・
めちゃくちゃ暑いです。
チャリを降ろして海岸線へと走るけど、平地と言いながら、久しぶりのチャリなれず、腕と首が痛くて・・・
海岸は癒されますね~
キャンカーへ戻ってからは、Youtubeにアマゾンプライムで映画を見ながら過ごしました。
電源は、ポータブル電源から取りましたが、PC、モニター、FireStick合わせても余裕でしたね~
結局、7時間ぐらいは過ごしてました。
4年ぶりとなるナッツRV主催の感謝祭へ参加してきました。
おでかけそのものも1年以上ぶり、運転も同じく久しぶりです。
念のため、体調を考慮して日帰りを考えて、状況次第で1泊しようかと考えてましたが、この猛暑(38度)では電源無しの状態で車中泊は全体無理なので、当初予定通り日帰りでした。
会場へ入場(11時)
いつものNーMLメンバーとご一緒に入場
今回は天気恵まれましたが、もともとは2週間目前に予定されていたものの豪雨により会場が水に浸ってしまったため延期されたものです。
そのため、キャンセルが相次ぎ150台の参加が100台弱まで減少しました。
とにかく暑さで炎天下に出るのは危険すぎる状況でした。
いつもナッツさんの感謝祭は雨に見舞われるのですが、ここまで天気が良すぎると、それはまた大変ですね~
イベント類は予定通り行われましたが、やはり参加者が少ないのと暑いので、あまり近くまで行く人は少なかったような気がします。
食べてはいませんが、今回はかき氷が出ていたようです。
夕方になると、一般公開もされるので、祭り気分も出てきました。
縁日や露店も外部の業者が居ればもっと盛り上がるのではと思いましたが、そこはナッツさんのイベントなので仕方ないのでしょうね~
夜になるとイベントも盛り上がり、雰囲気が良くなってきましたね。
最後は花火で締めました。
このあと、体調を考慮して帰路へ付き、11時頃には帰宅です。
この暑さではとてもエアコン無しの車両で就寝は無理です・・・
戻ってきたキャンピングカーにて早速テレワーク、週末はシアタールームを活用再開です。
仕事上マルチモニターは必須なので、ノートPCと19inchのモニターを設置です。
パソコン、モニターを直置きにするとテーブルいっぱいになってしまって、移動時やキャンプなどで邪魔になります。
確実にテレワークでの1人使用がメインになるものの、たまにキャンプとか人を乗せたりとかなると、配置換えが大変なので、モニターアームを付けてます。
このために買っていたものです。しばらく室内で使用して使い勝手などはテスト済。
これがあると、モニターとノートPC両方の向きを自由に変えられます。
壁側に回転させると、テーブルも広く使えるようになります。
モニターの位置も変えられるのでテレワーク以外にプライムビデオなんかを流して見ることも出来ますね。普段はプロジェクターですが・・・
昼食も家で食べずにここで食べると言う・・・
週末はシアタールームに変身。超快適な空間です。
エアコン完備なので夏場もここで一日過ごせます。
晴れ間が広がったので、ソーラーで充電してました。
①一番上が曇りの時の状態で、13wしか発電していません。ソーラーパネルの位置もありますが、やはり曇り状態だと厳しいですね。
②充電開始、朝8時スタート。パネルを一番最適な屋根に設置してのテストですが、日が昇り始めたばかりなので、まだ52w程度です。
約5時間程度で30%から100%まで完了し、発電量も最大120wぐらいまで上がりました。
③満充電後、ソーラーを繋ぎっぱなしで、電源を使用してみました。パソコン2台、モニター1台、外部カメラ電源、ECHO SHOW5、扇風機、扇風機用バッテリー充電、すべて合わせると300w以上でした。
バッテリー充電は2~30分程度で終了して、その後は入力(76w)と出力(50w)がバランスよく進み、まずまずの安定感です。
これだと、テレワークも電源がない場所でいけそうですね!
まあ、100%充電されていればソーラー無くても大丈夫そうですが!
現在設置している「ボイジャー」のサブバッテリーがライフサイクルが短いのか、3年程度で充電能力が低下してしまい、そのタイミングで交換してます。
バッテリーそのものはネットで購入してるので、安く上がるのですが、交換の周期が早いので必要な時に容量不足となりがちです。
今回もそろそろ交換時期かな~って思ってたけど、ギリギリまで使えそうな気がするので、今交換するのももったいない気がします!
そのため、車内だけでなく車外(キャンプサイトや自宅内)でも使えるように流行りの「ポータブル電源」を購入してみることにしました。
◆ECOFLOW RIVER 2 Pro
◆ECOFLOW RIVER 2 Pro(ホームページより)
史上最速充電 ー わずか70分で満充電 RIVER 2 Proは、ACコンセントからわずか70分で満充電可能。これは業界平均より5倍速く、従来のRIVERシリーズより27%高速に。
LFPバッテリーで6倍長寿命化 電気自動車にも用いられるリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、バッテリーの充放電を繰り返し行える回数が、業界平均より6倍長い3000+回と長寿命を実現。毎日使用しても約10年間使用することが可能です。また、高温下でも安全に稼働します。さらにRIVER 2 Proは業界トップクラスの5年間保証付き。
非常用電源機能つきで緊急時のバックアップに最適 突然の停電でも、RIVER 2 Proをセットしておけば30ミリ秒以内でバッテリー供給に自動で切り替わります。例えばデータの損失があると困るパソコンや常に稼働し続ける必要のある電化製品に準備しておくと安心です。
業界トップクラスの変換効率23%、表面・裏面の両方が受光面となった220Wソーラーパネル1枚を経由して約4時間でRIVER 2 Proを満充電可能です。
容量の大きいDELTAシリーズと悩みましたが、持ち運びと使用する電気機器を考えるとRIVERシリーズとなりました。
RIVER2は最新版で、バッテリーが「リン酸リチウム」になっているので、ライフサイクルが3000回となり、1回/日放電/充電を繰り返しても約10年は使用できます。
10年といっても、その時点で容量が80%まで落ちるということなので、それ以上使えます。
また、ECOFLOWを購入するにあたり、いろいろとYoutubeなどから情報を収集したり、最終的には保証が5年ということと、タイミング的にセールだったため購入に踏み切りました。
ポタ電を単体で購入するより、ソーラーパネルとのセットの方が割引が大きかった!
◆ECOFLOW 160wソーラーパネル(ホームページより)
折り畳み式 & 持ち運びにも便利 EcoFlow 160Wソーラーパネルは折り畳み可能で持ち運びに便利な設計となっており、重さはおよそ7kg。キャンプからアウトドアでの使用において、パネルを広げて設置するのはあっという間です。
スマートな太陽光エネルギー EcoFlowの160Wソーラーパネルは、ポータブル電源と組み合わせてどの時間帯でも最大電力を生成できるように設計されています。ソーラーパネルのエネルギー変換効率は21〜22%と高く、MPPTアルゴリズムが動作温度範囲内の寒さや曇りといった気象条件下での性能を改善します。
丈夫な防塵・防水仕様 シームレスなデザインで、防水防塵規格IP68を備えており、キャンプやハイキングなどのアウトドア活動に最適です。また、紫外線から保護するETFEフィルムにより製品寿命を延ばしました。
角度調整ができるキックスタンドケース 持ち運びの際には専用ケースでソーラーパネルを保護します。この保護ケースはキックスタンドとしても利用でき、ソーラーパネルを任意の方向に配置できるため、複数のパネルが重なることなく接続させることが可能です。
車内の設置場所は運転席の後方の隙間がピッタリで使用するにも丁度良い位置でした。
初期状態は28%程度充電された状態でしたが、ACで充電するよりもせっかくなので、ソーラーでどれくらいで充電できるか試してみようと思ってます。しかし、梅雨真っただ中なので試せるかどうかは不明です。
ソーラーパネルは付属のケースがスタンドの代わりとなるのですが、設置が面倒な上に今一つ安定しなかったので、どこかに立てかけた方が良さそうです。
ちなみに車のフロントウィンドウと全くの同サイズだったので、切り欠き部分をフェイスマスクに掛けるとピッタリはまりました。
駐車中はこれで目隠しにもなるのでいいかもしれません。ルーフに上がるのは危険なので・・・
最近のポータブル電源はスマホ連携が機能として付いているものが多く、ECOFLOWも専用のアプリで操作ができます。
充電時間や充電状況、出力端子側の出力状況とON/OFFや充電設定などいろいろな操作が可能となってます。
特にソーラーの入力はとても参考になりますね!
納車時から純正のシートに長年乗り続けていましたが、トラック故に乗り心地はいいもんじゃありません。
この修理期間中についでに快適化をお願いしました。
①運転席シート交換:BRIDE STREAMS グラデーションロゴBE
②LEDヘッドランプ:IPF H4コンパクトモデル・オールインワンモデル
★運転席シート
・BRIDE STREAMS グラデーションロゴBE
・スーパーシートレールMOタイプ(T267MO右用)
・CRUZ専用別売アームレスト(P52AAN ブラックBE)
ロングドライブのためのメディカルコンフォートシート
BRIDE:ブリッドの新しいフラッグシップモデルであるSTREAMSは、運転中のドライバーへ掛かる負担の軽減を目的として設計されたシートです。 人間工学に基づいたバックレスト形状や座面は、ほどよいホールド感と適切なドライビングポジションを保持し、車の横揺れや路面凹凸の衝撃からくる筋肉や 腰椎への負担を軽減しています。
また、シート素材には心地良い肌触りなのに滑りにくいという特徴がある高級スウェード調生地と、ある程度の汚れや水分に対応したPVC(ポリ塩化ビニル)の 2種類があり、スウェード調生地は4色、PVCはタフレザーブラックの1色、計5色のカラーバリエーションから選べるため、様々な車種の内装デザインに 合わせることが可能です。
STREAMSは、疲れにくく、腰痛予防にも寄与しているため、快適なロングドライブを楽しむことが出来るメディカルコンフォートモデルのセミバケットシートです。
STREAMSグラデーションロゴBE|多彩なラインナップ展開。ブリッドのスポーツシート (bride-jp.com)
・IPF H4コンパクトモデル・オールインワンモデル
・フェイスパネル脱着
タイヤを前回交換して4年半が過ぎました。
前回は、タイヤがパンクしてしまったので、少しばかり早めに交換しましたが、まだミシュランのキャンピング仕様でないAGLISでした。
今回はキャンピング仕様かな?と思いましたが、ナッツRVさんのお勧めで「MICHELIN CROSS CLIMATE CAMPING」というオールシーズンタイヤにしました。
もう雪道を走ることはありませんが、いざというときには多少安心感があります。
MICHELIN CROSS CLIMATE CAMPING
雪も走れる夏タイヤ。
急な雪にも対応したキャンピングカー専用、長く続く安心感。
天候を問わず「最後まで続く安全」を目指して。
・優れた夏タイヤ性能
:急な雪での安心性能
・優れた強度と耐久性
・常用荷重に対応した専用設計
・高い走行安定性能
MICHELIN CROSSCLIMATE CAMPING(クロスクライメート キャンピング) | 日本ミシュランタイヤ